5年ほど前にカンボジアへ行ったときに、うっかり太鼓を買ってしまった話です。

カンボジアの首都しぇむリアップでは、観光ホテル群からのアクセスの良い場所に、地元住民による出店でお土産や食糧品が売っている市場があり、観光客は、お土産探しのためにそこを訪れることも多いようでした。自分も、他の観光客と同様、旅行最終日にお土産のために市場へ出向きました。

事前にガイドブックから「市場では強引な販売員もいるから注意が必要」との情報を得ていたので、気を強く持って市場へ向かいましたが、結論から言うと、結局、押し売りの被害に遭ってしまいました。

雑貨類を見ていたところ、後ろから「太鼓欲しくないデスカ?蛇皮の高級な太鼓ヨ!」との片言の日本語が。
振り向くと、カンボジア人女性がハンディサイズの太鼓を持ってすぐそばに立っていました。

当然、太鼓なんていらないので断ったところ、「本当は100ドルだけど、90ドルでいいヨ!」とのこと。高すぎます。やっぱり断りました。

すぐにその場を離れようとしたのですが、太鼓を持っていた女性は、太鼓を叩きながら私の後ろにぴったりついてきて、「しょうがないネ、80ドル!」「75ドル!」「70ドル!」とどんどん値引きをしていきました。

太鼓のボンボンという音と女性の声が本当にうるさく、うんざりしてきた私はだんだんと感覚がマヒしてきてしまい、女性の「しょうがないネ、40ドル、これ以上はまけられないヨ!」との言葉に、うっかり「あれ、安いな」と思ってしまい、結局40ドルでその太鼓を購入してしまいました。

日本に帰国してから、「あれ、なんでこんなん買っちゃったの?」と我に返りましたが、時すでに遅し。完全に押し売りに負けてしまっていました。

日本人オススメの観光地

私は学生最後の年に仲の良い友人とグアム旅行に行きました。3月というと日本だとまだ寒い時期ですが、グアムは25度から30度と過ごしやすい気候だと聞いたのでその国にしました。

グアムまでは飛行機で直行便が出ているので海外に慣れていない私たちでも簡単に辿り着くことができました。グアムで驚いたことは、日本語を喋れる現地人が多いことです。

旅行二日目、ビーチで遊んでいると私のサンダルの紐が取れてしまいました。このままではホテルまで帰れないので片言の英語で紐を直してほしいと海の家の人にお願いし。すると、状況を把握したように、「それ直したいのね」と日本語で返してきたのです。

思わず友達と顔を見合わせて笑ってしまったのですが、それほど街の至る所で日本語を理解できる人が沢山いるので、買い物や食事で困りませんでした。同時にかなりのアジア人観光客(おそらく殆ど日本人)がいます。私たちが泳いだ海は遠浅になっていて、晴れている日は特に青い海に白い砂浜が綺麗に映り最高でした。また、街全体を周遊バスが走っているので夜でもホテルから離れた場所にも安全に行くことができました。

夜のビーチは、海の近くにBarとレストランが空いていて、レストランのステージ上ではファイヤーダンスをやっていました。私たちは海を見ながらBarでお酒を飲みました。女性だけでBarにいると外国人からナンパされることもあるので、興味がある方は行って見ると良いと思います。グアムはお土産品店が充実していますし、免税店では日本よりも安くブランド品が買えるのでおすすめです。